About Clinic Service鼻尖縮小術(小鼻縮小術)
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- 鼻尖縮小術(小鼻縮小術)
こんなお悩みの方にオススメです
- だんご鼻を治したい
- 鼻を小さくしたい
特徴・施術方法
だんご鼻や丸い鼻先になってしまうのは、2枚合わさった鼻先の軟骨が開いていることや、発達していることなど、色々な原因があります。鼻穴の内側から余分な軟骨や皮下脂肪を切り取ることで、すっきりと細い鼻先に整えることが可能です。 鼻穴の内側からのアプローチなので、傷跡も目立ちません。

手術方法について
- お鼻全体のバランスを見た際に、鼻尖(鼻先)が大きい方に適した手術法
- 両側の鼻の内側を切開し、鼻翼軟骨周囲の余分な皮下脂肪や軟骨を除去した後に、左右の軟骨を引き寄せて互いに縫い縮め固定します。 仕上りが左右のバランス、顔全体のバランスなどを確認し、縫合して終了となります。傷痕はほとんど目立ちません。
手術の手順
- STEP01
皮下剥離
鼻翼軟骨を傷つけないように注意しながら、メスで両側の鼻の内側を、脂肪組織をほんの少し残すレベルで切開します。皮膚が厚いタイプは、この層で剥離すると皮膚の血行が悪くなることがあるので、やや厚めに切開します。
- STEP02
軟部組織の切除
鼻翼軟骨上の表面側に残った皮下組織を丁寧に切除します。
- STEP03
鼻翼軟骨の引き寄せ
鼻翼軟骨の折りかえり地点より0.5~1mm外側に糸をかけ鼻尖を寄せます。このとき、軟骨フレームの歪みが生じないように2~3カ所糸をかけます。 この時点では、皮膚によれができるため鼻先に隆起が生じやすくなり、正面から見ると細くなるが、側面では尖らずに丸くなる場合があります。この解決のために、両側鼻翼軟骨が接している点をマークし、そこより1mm尾側の点から隆起の大きさに応じて菱形に軟骨を切除します。そうすることで、正面から見ても側面から見てもバランスがよく自然な形がつくれます。
- STEP04
テーピング・スプリント
創を閉じたのち、形態を整えるように丁寧にテーピングします。さらにサーモスプリントをあて、丁寧に形成します。
POINT 鼻先の脂肪の付き具合、軟骨の張り出し具合によって最適な手術を行います。
- 鼻先の脂肪が多い場合
- 鼻先の脂肪を除去して
軟骨を中央に寄せます。
- 鼻先の脂肪が多い場合
- 鼻先の脂肪を除去して
軟骨を中央に寄せます。
施術後の注意点
- ご手術が終わりましたら、担当の看護師がお薬やご手術後のご説明を行います。
- ご手術の内容によっては、別室にてお休み頂く必要がある場合もございます。
- 抜糸など次回検診が必要な場合は受付にてご予約をお取り頂き、ご帰宅となります。
- 術後の検診は無料となります。
- 通院が必要ではない場合でも、不安な事がございましたらお電話・メールにてご相談下さい。
- スタッフ一丸となりしっかりと責任をもってフォロー致しますのでご安心下さい。
※検診後、何らかの処置やお薬などが必要となった際、場合によっては別途費用が発生する場合がございます。
手術の経過
固定 | 目立たない肌色のテープと小さなギプスで約7日間固定します。 (ご状態によっては延長することもあります) |
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抜糸 | 7日前後に予定しています。 |
腫れ | 2~3日をピークに7日程度で引いていきます。 |
その他 | 稀に出る場合がありますが、1~2週間程で消失します。 |
症例写真
鼻尖縮小術(小鼻縮小術)
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